四街道市議会 2021-06-23 06月23日-08号
また、消防団管理運営事業の事業用備品購入費110万円は、ホース洗浄機を購入するとのことだが、消防団はどのような場合にホース洗浄機を使用することになるのかとの質疑に対し、消防団の訓練には土曜日や日曜日の昼間に行う訓練と、消防操法訓練のように本業を終えてから夜間に行う訓練があります。
また、消防団管理運営事業の事業用備品購入費110万円は、ホース洗浄機を購入するとのことだが、消防団はどのような場合にホース洗浄機を使用することになるのかとの質疑に対し、消防団の訓練には土曜日や日曜日の昼間に行う訓練と、消防操法訓練のように本業を終えてから夜間に行う訓練があります。
運動場の夜間照明につきましては、市内で岬運動場のみが有する施設であり、野球、サッカーの試合、練習、各種イベント、消防操法訓練等のため、平成29年度は112件の利用がありました。夷隅・長生地域の中で夜間照明灯の設備を持つ公営運動場がないため、市外からの利用も多くなっています。市では、平常時のこうした利用だけではなく、災害などの非常時においても有用な施設と捉えています。
大会を実施する、実施しない、縮小して実施する等、様々な意見が出ましたが、大会がなくなってもいずれかの方法で消防操法訓練を実施していくとの考えをすべての支団が持っていました。
女性消防団活動内容なのですが、平常時では応急手当て普及啓発活動、防火防災啓発活動、消防出初め式、各種訓練、消防操法訓練、夜間特別警戒などの消防団行事への参加、消防音楽隊、これは希望者ということになっておりまして、災害時には災害時後方支援活動、大規模災害における情報収集、避難誘導、現場広報、交通整理、応急救護などで、火災等は基本的に出動しないというように明確に書かれております。
ほかに本業を持つ分団員は当然ながら消防操法訓練は夜間になることがほとんどで、近隣へ配慮しながら照明も必要となります。訓練施設整備の際の芝、砂地等、舗装の検討状況もお示しいただきたいと思います。また、消防・防災活動に耐え得る体力が団員にも求められますが、署員、団員兼用のトレーニングルームの整備についても御検討をください。 エ、GIS(地理情報システム)を活用した消火栓・防火水槽マップ公開。
次に、3点目の南房総市消防操法大会について、形式的な訓練は実際の現場で活かされない、仕事、家庭への負担となるという声も聞かれるが、大会を見直す考えはあるかについてですが、消防操法訓練は、現場での命令系統、個々の役割分担、安全な消火活動など、現場での活動基本が詰まっており重要な訓練です。ただし、消防操法は、出場団員だけでなく訓練に携わる分団、支団、家族の応援がなければ成立しないのが現状です。
まず、一般的な消防団の活動内容といたしましては、火災や各種災害に対する消防活動、平常時においては消防操法訓練や防災訓練等の参加を通して、災害時に必要な技術の向上を図っております。また、地域の祭りや各種イベント開催時の警戒活動など、地域に密着した活動を行っています。 銚子市消防団独自の活動といたしましては、実際の火災を想定した消防団実戦操法を行っております。
そのような中、消防訓練につきましては、各分団単位等で厳正な規律を保持するとともに、迅速かつ的確な秩序ある団体行動がとれるようにする規律訓練、消防水利条件の悪い火災現場での複数台での消防ポンプ車等による送水を行う中継訓練、火災現場での揚水からホース展張、火点への注水を行う基本的な消防操法訓練、自動体外式除細動器の使用方法や心肺蘇生法を行う普通救命講習等を実施しております。
消防操法訓練は、ホース延長や放水技術の習得並びに規律の保持に必要不可欠な訓練であり、市内大会を開催いたしました。 小型ポンプ操法の部優勝の第3分団とポンプ車操法の部優勝の第7分団が支部消防操法大会に出場し、第3分団が最優秀賞を獲得し、支部代表として県大会に出場、努力賞を獲得しております。決算額285万7,147円でございます。 134ページをお願いいたします。消防自動車等整備事業でございます。
特別活動訓練では、安全活動要領と消火技術向上を目的として、消防操法訓練を毎年5月を主体に夜間に2時間、1日置きに約1カ月間実施しております。 また、救急技術の取得のため、平成18年から3時間の普通救命講習を消防団員全員に受講していただいております。 さらに、水防工法技術習得のために、栄町の利根川堤防において実施されております印旛利根川水防事務組合主催の水防演習訓練に参加しています。
また、火災防御に必要な実践的な能力向上を図るため、消防操法訓練を実施するとともに、ポンプ運用や機械器具の取り扱いを目的とした機関員訓練を年3回実施しております。さらに、救命率の向上を図るため、心肺蘇生法、AEDの使用法、止血法などの応急手当の知識と技術を習得するために、上級救命講習会を年2回実施しているところでございます。
また、旧本埜村では総務課で2,163時間の時間外を勤務しておりまして、勤務内容では消防操法訓練等でございます。そのほか時間数がふえた要因といたしましては、1市2村の合併事務に係る調整業務等により増加したものと考えております。 最後に、(5)の正規職員と非正規職員の職種別職員数につきましてお答え申し上げます。